
藤の花は、 天ぷらや塩漬けなどにも使えますが、 酵素材料にも使えます。 特に薬草ではないですが、 食用として頂けるものなので、 花好きということもあり、 香りもよので季節の酵素材料として使います。
江田島酵素の野草酵素は、 季節のもの、 美しいもの、もちろん安全なもの、というコンセプトがあります。
花が咲く時期の植物というのは、 その植物にとって一番精力の強い時期です。 そのタイミングで、食用できる植物を採取し、 新鮮なうちに素早く酵素にします。 (すみません、 藤の花はその日に酵素へと加工しましたが、 この写真ブログは、 20日程掲載できずじまいでした。 この藤の花はゴールデン・ウィークの時のモノです。)
根絶やしをしないよう、 すべてを採らず、 次に続くようにすることも大切と考えます。 ほかの生物である昆虫や鳥などにとっても大切な糧である植物です。 他の生き物たちと共有さえて頂いている考えのもと採取しています。
もし仮に葉っぱに虫がついていたとしたら、 軽くふり、ふり落ちなければ、無理に剥がすことはしません。 その採取した場所で、葉っぱごと、その一部をハサミなどで取り除きます。 虫がついている葉っぱごと、 その場所に置いておきます。 極力 虫の命を絶たないように努力を払います。
花から酵素を作るにあたり不必要なものを取り去り、丁寧に選別していく作業が必要です。 地道な手作業によるものですが、 結果として良い春夏酵素が出来上がります。
お忙しい方へオススメ!
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自分の手で作って見たい方へ
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