ヒマラヤ山系での生活

普段の生活を再認識するチベット高地でのテント生活
普段の生活を再認識するチベット高地でのテント生活

 今回は、 普段の酵素などの日本での生活から離れたお話です。

 

標高5600mのチベットでの巡礼をするために、徐々に高度にならすようにしていきました。 4000m近くで、 半日ハイキングなどをした後、 4500m程度のところで、 テント生活などを送ります。 

 

この写真は、 9月下旬のものですが、 朝方は霜がはり、 太陽の光に照らさせると、いっぺんに氷が蒸気を発生しながら溶けていく時間帯に撮影したものです。 水が火(陽)によって風とともに動いていく様を、 感じる瞬間でもあります。

 

ネパールのキッチンスタッフにお世話になりながらのヒマラヤ山系での生活ですが、 こちらの人は、高山病対策として、 ニンニクが良いとされます。 結果自然と、沢山使われます。 今回も例外ではなく、溢れんばかり、たっぷりのニンニクのざんまいの日々となりました。

 

 普段はあまり話さないトピックですが、 今回はヒマラヤ山系の奥という事もあり、すこし変な話をしますので、 変人の戯言として、、

ご興味のない方はパスしてくださいませ。 

 

 ニンニクは、火の要素ですが、 それを油炒めするので、 火の要素が更に強まります。 たぶん通常の身体の状態であったならば、 それほど堪えなかったのでしょうが、 

 出発前の忙しさから睡眠不足も原因となり、 日程の最初にあったお釈迦様の生誕の地、ルンビニや出家前まで過ごされたカピラバーストゥでは、熱中症、脱水症状から始まった風邪が原因で体調を崩していました。

 チベットに入った途中で、自分の鼻水からニンニクの臭いがした時には、ショックでした。(^_^) いわゆる自己嫌悪です。 

 

 ニンニクや油炒めという火の要素の続く食生活は、 やはり強すぎたという感覚がありましたが、 そうはいっても、一生懸命つくってくださっているキッチンスタッフ、 自分自身が食べる量を少なめにして調整していくという事になります。

 

健康維持をするために、改めて思った事は2つ。

 

①どんなに忙しくとも、 何日も連続して睡眠不足の日にならないようにする事。 機械ではないので、睡眠、休養を大切にする事。

 

②病気した時は、 フィリピンやタイなどの特に暑い地域でない日本人は特に、 火の要素は元気になった時に積極的に使うもの。 

 病気の時には、 やはり水や風の要素を最初に使う方が有効。 オーバーヒートのような状態では火の要素は、本人も辛かろうとなる恐れが大きい。  デトックスして浄化されていった時に、 地や火の要素を使うべきだと思いました。

 

②プラスα

 年内分のニンニクは、 食べ尽くしたゾ! とネパールとチベットで痛感いたしました。

 

高山で 頭があまり働かないとはいうもの、 いろいろとヒントが頭に浮かんで来る日々を過ごしました。 

 

 日本は、秋は地の要素を沢山 食卓に入れていく時期へと突入です。 いわゆる実りの秋ですね。